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農業経営に関する本

杉山経昌 農で起業する 築地書館

農文協編 成功する小農経営 農文協
 

 

農で起業する

ジャンル・・・農業経営
特徴・・・ビジネス視点での農業経営、小規模農業、情報化

この本は、私が農業を始めるきっかけとなった本です。

この本を読むまでは、農業は儲からないと思い込んでいました。

また、農業イコール耕耘とか収穫とかいった農作業というくらいの認識しか持っていませんでした。

が、この本を読んで目からウロコでした。

この本では、農業を徹底的にビジネス目線で捉えています。

かつ、農業は情報産業であり、情報管理が経営を安定化させる礎であることを強調しています。

さらに、小規模経営に徹して時短を目指し、得られた余裕で経営改善策を試します。

言われてみれば実に合理的です。

さらに、経営改善策の具体的なアイディアもいくつか書かれています。

どれも創意工夫にあふれていて、読めばなるほど、と感心させられます。

筆者の創意工夫は私にはちょっと真似できませんが、それでも自分なりに工夫していくことが大事、とはよくわかります。

「農で起業する」は3冊シリーズとなっています。

最初に書かれたものが、「農で起業する」

それから、「農!黄金のスモールビジネス」

「農で起業!実践編」と続きます。

「黄金の・・・」は、経営的な考え方、ビジネスマインドに重点を置いたもの。

「・・・実践編」は、筆者が生産販売しているぶどうについて、実践的により詳しく述べたもの。

三冊とも非常に読んでいて為になります。

私は、「黄金の・・・」が最も参考になりましたが、三冊とも折に触れてよく読んでいます。

杉山経昌 農で起業する 築地書館

農!黄金のスモールビジネス 築地書館

農で起業!実践編 築地書館

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農文協編 成功する小農経営 農文協

ジャンル・・・小規模農業経営
特徴・・・小規模で自給率を高めることにより、赤字経営を防ぐ
この本は、昭和47年刊行の非常に古い本です。

ある篤農家の方から紹介されて読みました。

非常に古いのですが、現代でも通用する内容です。

いわく、農業経営で重要なのは大規模化ではない、

大規模化しても、機械にお金がかかるだけ、

小規模でも自給率を高めることが、結局は農業経営を安定化させる、との内容です。

この本を読んで、目からウロコだったのは、労働生産性よりも手間をかけても廃物を利用した方が安くつく、との主張です。

廃物は作物の肥料にもなるし、家畜の餌にもなります。

これらも含めて、自給率を向上させることが重要。

これらによって、経費を極限まで抑えられれば、赤字になることはありません。

言われてみれば、確かにそうかもしれません。

現在、改めて読み直しても何かしらの参考になると思います。

農文協 成功する小農経営 農文協

 

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